姿勢専科★KCSセンター豪徳寺駅前 | お店のミカタ

【姿勢調整法】再診

Sun, 14 May 2023 06:35:25 +0900

姿勢分析、整形外科的検査等の分析の結果に基づき、
手技のみを使って慎重に最適な力加減と方向で、
頚椎、脊椎、腰椎、骨盤など
お客様一人一人に対し、
必要かつ最適な施術を行ないます。
むやみにボキボキとするような
乱暴なものではありません。

姿勢バランスをととのえることで、
健康を維持・向上できるように
サポートいたします。

【姿勢調整法】初診

Sun, 14 May 2023 06:35:08 +0900

初診では施術前に下記のような検査や問診などを行います。

●問診
●バイタルチェック：血圧、体重、脈拍、呼吸、体温
●カイロプリント
●整形外科的検査：関節角度計検査など
●神経学的検査（脳神経系、皮膚感覚系、深部腱反射など）
●カイロプラクティック検査（モーションパルペーションなど）

初診の流れをもっと詳しく見る

【クーポン】猫背卒業応援「姿勢美人のはじめの一歩」クーポン

Wed, 13 Feb 2019 14:50:04 +0900

猫背卒業応援「姿勢美人のはじめの一歩」クーポン

【姿勢調整師募集】姿勢調整師、募集中♪

Wed, 13 Feb 2019 14:49:11 +0900

姿勢専科・ＫＣＳセンターでは、
姿勢調整師を募集しています。

ＷＨＯ（世界保健機構）発行の
「カイロプラクティックの基礎教育と安全性に関する
WHOガイドライン」に準拠した教育プログラムを受け、
ＫＣＳセンターで姿勢調整師として、
地域の皆様の健康生活をサポートするお仕事です。

私たちと一緒に、笑顔で元気に働きませんか？

会社員として働きながら勉強を続け、
現在は姿勢調整師として活躍しているスタッフが、
自身の経験をまじえながら、
相談にのる機会も設けていますので、
お気軽にお問合せください。

【日記】技術審査会、受審してきました。

Wed, 13 Feb 2019 14:45:51 +0900

2月10日、JFCP（日本カイロプラクティック協同組合連合会）の
技術審査会が実施されました。

姿勢調整師の資格は
一年更新となっており、
臨床技術の安全性を評価する
技術審査を受けることも
更新要件の一つです。

姿勢調整師は、
技術のトレーニング、
知識の更新、
第三者による技術チェックを
定期的に受け、
一定レベル以上の安全なサービスを
提供できるよう、
日々研鑽を続けています。

皆様に安心して
姿勢ケアをまかせていただけるよう、
スタッフ一同、ステップアップを
続けていきます。

✅　腰痛や肩こりがひどくてつらい。
✅　股関節や膝の痛みがつらい。
✅　生理痛がひどい。
✅　生理が不規則。
✅　妊娠したいので体を整えたい。
✅　骨盤のゆがみが気になる。
✅　眠れない。寝ても疲れがとれない。
✅　低体温。体の冷えがひどい。
✅　便秘でおなかがつらい。
✅　イライラしてしまう。
✅　尿漏れが気になる。
✅　ぽっこりおなかが出てしまう。
✅　アゴが痛い、口があけにくい。

もし、体のこんなことが
気になるのであれば、
それって、姿勢のせいかもしれません。

姿勢専科・KCSセンター豪徳寺
ご予約相談は、03-6310-3570

【日記】お母さんのための姿勢の教室

Tue, 14 Nov 2017 08:25:46 +0900

本日は、小さな子ども連れの
お母さんたちに、
姿勢の教室。

姿勢のこと、
お母さんたちが知ってくれると
子どもたちが助かります。

草の根活動かもしれないけど、
これからも一人でも多くの人に
伝えていきます。

12月3日は姿勢の基本、1日講座！
https://smart.reservestock.jp/event_form/225204

【お知らせ】開院日は、月、木、土です。

Sun, 12 Nov 2017 00:28:46 +0900

開院日は、月、木、土です。

【日記】 KCSセンター豪徳寺6周年キャンペーン

Sun, 12 Nov 2017 00:28:18 +0900

✅　腰痛や肩こりがひどくてつらい。
✅　股関節や膝の痛みがつらい。
✅　生理痛がひどい。
✅　生理が不規則。
✅　妊娠したいので体を整えたい。
✅　骨盤のゆがみが気になる。
✅　眠れない。寝ても疲れがとれない。
✅　低体温。体の冷えがひどい。
✅　便秘でおなかがつらい。
✅　イライラしてしまう。
✅　尿漏れが気になる。
✅　ぽっこりおなかが出てしまう。
✅　アゴが痛い、口があけにくい。

もし、体のこんなことが
気になるのであれば、
それって、姿勢のせいかもしれません。

もし姿勢のせいだったら、
姿勢をよくしたら、
いいわけです。

健康はあなたの体に授かった財産。
体の構造上もっとも自然な「よい姿勢」を目指し、
体の機能が正常に働く力を助け、
自然回復力を高めます。

姿勢をよくすることは、
健康貯金を増やすことになるのです。

体の痛みや不調、不快感は、
健康を損ない、心の余裕を減らし、
あなたから笑顔を奪ってしまいます。

そうなる前に
姿勢のケアをはじめてみませんか？

姿勢専科・KCSセンター豪徳寺、
OPEN6周年記念キャンペーンで、
ただいま、こちらのクーポンを
ご利用いただけます。

ホームページを見た、
とご予約のお電話をください。

ご予約は、電話
03-6310-3570

OPEN 月木10-20時　土10-14時
祝日もやっています。

ご予約優先です。
まずはお電話でご予約をお願いします。

来院時にこちらのページを
見せていただければ、
より確実です。

しっかり体の「今」を調べて、
体を変えてしまいましょう！

姿勢専科
KCSセンター豪徳寺

OPEN
月木 10:00～20:00
土 10:00〜14:00

CLOSE
火水金

世田谷区豪徳寺1-25-5 タナカビル2F
小田急線豪徳寺駅より徒歩60秒
世田谷線山下駅より徒歩90秒

【日記】これからのシーズンの、強い味方！

Thu, 22 Oct 2015 18:01:10 +0900

上野のうさぎやのどら焼きを
父がくれて、そのお礼のメールを
したところ、返信が来た。

「それは良かったです！
これからの季節、昨年の反省を
踏まえ、インフルエンザに
注意してください。」

昨年末、仕事納めの後から
正月休みに
インフルエンザで隔離された私。
インフルエンザなんかにかかるな、
ということを
忘れずに警告されました。

病院に行く用事がないので
滅多にウィルスには
近づくことがありませんが、
「タケックスクリーン」
で今年もしっかり
除菌につとめようと思います。

【日記】運動不足を見直す前に

Thu, 22 Oct 2015 17:58:09 +0900

「筋力低下しないように
運動しなきゃ」
とか、
「ウォーキングがんばる」
とか、
いろいろ聞きますけど、
その前に大事なこと、
知ってますか？
バランスよく、立つ。
ということ。
バランスよく立ててない人が
歩いたって、
バランス崩す原因になるんです。
だから、
運動にしても、
ウォーキングにしても、
まずはきれいに立つこと、
きれいに歩くこと。
体のつくりにあった動き方を
すること。
スピードや距離や量じゃなく。
というアドバイスを
させていただいています。

【日記】運動不足を見直す前に

Thu, 22 Oct 2015 17:58:09 +0900

【日記】姿勢よくなった、とほめられました。

Thu, 04 Jun 2015 13:08:21 +0900

ブティックをしている女友達に、

「前はあなたの姿勢が
あまりに悪くなってたので
心配してたけど、最近よくなったわね」

とほめられたそうです。

……そう、姿勢が悪いのって、
人から見られてるんです。

でも、女って、友達関係でも
意外と遠慮して言えない。
だって傷つけたくないし。
「本当に姿勢よくなったわね。
そこいいわよ、続けなさい」

ってお墨付きをいただいたそうです。
見る目あるお友達ですね♪（笑）

いい姿勢で
趣味の歌を、
いつまでも楽しんでくださいね。

「姿勢が悪い」「最近ひどく老けた」
と思っても、
女同士って指摘しなかったりします。
だって、嫌われたくないし、
傷つけたくないから。

「姿勢悪い→腰痛い→足痛い→もっと姿勢悪い」
のスパイラルにはまると、
なかなか抜け出せません。

人に「姿勢悪い」と思われる前に、
体のクセと痛みがひどくなる前に、
自分で姿勢の見方、
よい姿勢のつくりかた、
知っておけば、いいだけじゃないかと。

まもなく申込〆切。
↓↓↓↓↓↓
http://kokucheese.com/event/index/294738/

【日記】豪徳寺は牡丹の季節です。

Thu, 23 Apr 2015 14:24:40 +0900

本日の豪徳寺。
牡丹の花が満開です。

お散歩ついでに、
駅前で姿勢チェックもどうぞ。^^

【日記】子どもの体は大人のミニチュアではない。

Tue, 14 Oct 2014 08:36:18 +0900

人間がよく見る全身骨格模型のように
完成した骨の状態になるのって、
何歳くらいの時だと思いますか？

実は、
完成した大人の骨格の状態になるのは、
10代になってから、
といわれています。

子ども達の骨は、未発達。

じゃあどれだけ違うのか？

骨盤と仙骨周辺の骨の模型を
比較してみました。

大人の模型と５歳の子どもの模型。

骨盤も仙骨も、
子どもはまだ骨が分離した状態に
なっているのがわかりますよね。

10月1日新東京カイロプラクティック協同組合・
神奈川県カイロプラクティック協同組合発行
「なるほど！姿勢科学姿勢科学通信」号外より、
カイロプラクティック理学修士の
車田先生の体のお話の記事をご紹介します。

------------------------------------------------
姿勢と健康の専門家に聞く！
気になる体のお話

カイロプラクティックや姿勢療法は
何歳から受けられるのですか？

人の骨格は１０代前半で完成するといわれています。
それまでは関節も未熟な状態ですから安易な調整は危険です。
成長するまでに何か問題があれば検査をして
しかるべき処置を行うことが必要ですが、
それ以外であればきちんと成長しているか
チェックをするだけでいいでしょう。

基本的には乳幼児に対する調整は
行うべきではないと考えています。
ただ、学位を持った
一部の専門の勉強をされた方は行っています。

子どもの体の施術には
小児専門の勉強が必要とのことですが、
大人と子どもの体はどう違うのですか？

大人は骨格が成熟して関節が完成しているので、
様々な運動にも耐えられます。
皆さんが見る全身骨格の模型は大人のものですね。

子供は骨格が未発達で関節ができていません。
赤ちゃんがはじめて立った時も大人と同じ骨格ではなく、
ほとんどが軟骨で少しずつ負荷がかかり
骨が成長して関節ができていくのです。
そこに過剰に負荷をかけたり
回旋させると形成異常につながり､
成長してから歩行異常に気付くこともあります。
ひどい場合は死に至ることもあります。

姿勢は体の成長に
どのような影響を与えるのですか？

いい姿勢というのは関節や筋肉が正常に運動でき、
重心バランスを調整して
体に一番負荷がかからない状態です。
そのため、骨や筋肉の成長、
神経機能や血流などにも
いい影響をあたえます。　　　　　　　　　

回答：
車田慎吾（くるまだしんご）
カイロプラクティック理学修士、健康科学士、
姿勢調整師、カイロプラクター
ＫＣＳセンター青梅院長、
韓国ハンソ大学カイロプラクティック理学修士取得、
オーストラリア公立マードック大学健康科学学士取得、
一般社団法人KCSテクニックインストラクター、
東京都知事認可新東京カイロプラクティック協同組合代表理事

------------------------------------------------

子ども達の体が、
科学的根拠のない療法、
医学知識のない人の行う施術によって
危険な目に遭う事件が起きています。

将来の骨の変形や脱臼、
苦痛につながると予期される
体に過度の刺激を与えるマッサージの施術、
そういったものを教える教室を
インターネットや雑誌を通じて
目にする機会が
年々増加しています。

さらに死亡事故まで。

このようなことは
二度と起きてはならないことです。

それを防ぐには、
たくさんの人が体の知識を身につけて、
誤った情報、危険な選択から身を守ることが
できるようになることです。

同組合では、
体や健康に関する知識に触れる機会を
毎月無料で提供しています。

どうぞご活用ください。

------------------------------------------------
間違いだらけの体の常識・非常識
姿勢の専門家・姿勢調整師が明かす
「姿勢と健康のホントのお話」
※参加無料※
------------------------------------------------
10月23日(木) 14:00-15:00

たまでんカフェやました
豪徳寺駅徒歩1分、山下駅徒歩0分
参加申込・問合せ　03-6310-3570

【日記】体のことを理解すること・伝える義務と責任

Mon, 13 Oct 2014 22:42:08 +0900

乳幼児は関節が完成していないため、
過剰な運動は発達障害の原因になります。

また、特に幼児の頸椎は未発達で、
軽いタッチでも動脈に影響を及ぼし、
低酸素脳症の要因となりえます。

ましてや、
過剰な回旋や伸展は
死亡に至らせる危険があります。

-------------------------------------------------
日本カイロプラクティック協同組合連合会
「警鐘！乳幼児への施術について」
http://www.jfcp.org/info/2014/09/index.html

施術者が医学や体の構造の勉強をせず、

「皆さんから気持ちいい
との回答をいただいて続けてきた」

と自分の体験のみを信じて
施術を続けてきた結果、
子どもが亡くなっています。

乳幼児への施術なのに、
「皆さん」というのが
一体誰なのかすら不明です。

少なくとも
二人の子どもが死んでいるのに、
どちらも不起訴。

1ヶ月が過ぎて、
この件に関する報道も、
ぱったり途絶えました。

施術をした個人に限った問題ではありません。

こうした事実にたいして、
「何かがおかしい」
と思う人が少ないこと。
あるいは気づいていない人が多いこと。

マスコミに大きく取り上げられなければ
子どもが亡くなった事件ですら
すぐに忘れられてしまうこと。

そして、同じように
科学的・医学的根拠ない施術をする人たち、
そうした施術を受ける子どもや大人が
日本各地で変わらず
増えていっているに違いないこと。

それに気づいているのに
じっと黙っていることが
気持ち悪い、
と感じるので、
あえて発信します。

世の中、
いろんなおかしいことあるけど、
姿勢調整師という
人の体と人の人生に関わる仕事を
選んだ私にとって、

最近、もっとも身近で、
もっとも違和感と
危機感を感じる出来事です。

本音を言ってしまえば、
こんなふうに体のことを
理解しようとしない施術者と
一緒にされたくありません。

私は別に勉強好きじゃないけど、
（むしろ苦手な方だけど）
人の体に触れて何らかの影響を与える以上、
人間の体について理解すること、
安全な技術を提供することが、
義務であり、責任であると思います。

子どもの未来を壊すような施術は、
絶対にしてはならないし、

政治や法律や行政が
そういうものから子どもを守れないのなら、

お父さんやお母さんや
おじいちゃん、おばあちゃん、先生、など、

一番身近にいる大人達が
賢く知識をつけて、
適切な選択と判断で
子どもを守ってほしいです。

体のこと、姿勢のこと、
健康のこと、美容のこと。

ホントのことを
いろいろ知ってしまった以上、
それを伝えていくことも、
義務と責任だと感じています。

【日記】乳幼児の体のケアについて

Sun, 07 Sep 2014 06:06:40 +0900

乳幼児向けのマッサージを受けた後に
乳幼児の死亡が2件あった、
という報道。

赤ちゃんと大人では、
別の生物くらいに体の状態が違うんです。
まだまだ未発達な体は、
大人の体とはまったく違う。

そのことをわかっていたら
恐ろしくて絶対にできないことを、
やってしまったのだと思います。

人の体を触る専門家は、
体のことを十分に知っていて、
やっていいこととやってはいけないことを
理解していなければいけません。

誤った知識や
誤った認識はおそろしい。

私たちの仕事は、
人の体を健康にすること。
傷つけたり、命を奪うことは、
一番あってはならないのです。

正しい体の知識と
安全な技術を身につけ、
定期的なスキルアップ、知識の更新、
第三者による技術のチェックを受けることを
続けていくことが、私たちの義務です。

ＫＣＳセンターの先生たちは、
それを実行しています。
実行している人だけが、
お客様のケアにあたることを
許されているのです。

安心してご利用ください。

“免疫力高める”マッサージ受けた乳児死亡
日本テレビ系（NNN） 9月6日(土)13時11分配信
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★これを読んでいる方へ★

どうぞ、体のことを正しく知ってください。
そして、自分や家族の体を、
自分たちで守れるようになってください。

姿勢療法、カイロプラクティックには、
赤ちゃんや小さな子どもに
適切なケアがあります。

ただし、それは、専門の勉強をした
先生に限ります。

子どもに施術するのは、
難易度が高くて
より高度な技術と熟練度が必要なのです。

だから、海外の大学で
カイロプラクティックと医学の教育を受け、
しかも乳幼児の体のケアについての専門教育も受けた、
という先生であることを確認した上で
ケアを受けてください。

狭い産道を通って生まれてくる時から、
人の体はいろいろ無茶をして、
正常な状態から
少しずつ違う状態になったりします。

びっくりするほど激しく転んだり、
頭を打ったり、体をひねったり、
転がったりくぐったり、
成長過程ではいろんなことが起こります。

病院では問題ない、と言われる範囲でも、
実際には成長のさまたげになる
見えない問題が潜んでいることもよくあります。

定期的にチェックしたり、
適切なケアを受けておけば、
体の成長を助け、
免疫力を上げて風邪や病気から
体を守る力を保つことができます。

ＫＣＳセンターには、
乳幼児の子どものケアができる先生がいますので、
子どもの体のことについても
お気軽にご相談ください。

でも。

一番いいのは、
お母さんやお父さんや、
おうちにいる大人たち、
あるいは、保育園、学校の先生などが、
体のこと、姿勢のことを知っておくこと。

姿勢は、体の状態の鏡です。

「この子、もしかしてちょっと体、おかしいかな？」
と気づくきっかけは、姿勢から。

だから、子どもたちと一緒に
時間を過ごすことのある人たちには、
特に、姿勢のこと、
体のことを知っておいてほしいのです。

姿勢バランスが崩れた状態で
成長してしまい、
どうにもならなくなってから出会うことになって、

「なんで周りの大人達が
早い段階で気づいてあげなかったの？」

と私たちが悔しく思うケースは、

それぞれの家庭の中で気づいていくことで、
なくしていきたいものだと思います。

【日記】いくら揉んでも肩がこるワケ

Thu, 31 Oct 2013 16:44:41 +0900

雑誌の広告で、

「いくら揉んでも、
すぐに肩がこる。」

というコピーを
見つけました。

あるビタミン剤の
広告なんですが、
こんなの見つけたら
思わず
「うひゃー」と喜んで
ツッコミ入れてしまうのは、
私たち姿勢科学の
専門家の性（さが）です。

好物です。（笑）

『そうやって
揉んでるから
肩がこるんでしょ！』

……と聞くと、

多くの方が
「えっ？なんで？」
って思うかもしれないので、
解説しておきますね。

肩の痛み（ショルダー・ペイン）は、
どこの国の人にもあります。

でも、
いわゆる「肩コリ」は
日本人特有の悩みです。

欧米の人は、
「慢性的にこっている」
という状態を知りません。

なぜなら、
「肩コリ」は
日本独自の
「揉む」「たたく」
という習慣が
生んでいる症状だからです。

日本人なら誰でも
「肩がこったら
揉んだり、
たたいたりするとよい」
と思っています。

なので、
肩がこると、
誰でも最初は軽く
揉みます。

でもそのうち
その強さでは効かない、
と感じて、
どんどん強く揉んでいきます。

さらに、
揉む回数もどんどん
多くなっていきます。

ということは、
「揉む」という行為が
常習化していく、
ということです。

つまり、一種の
「中毒症状」です。

元々の肩の痛みの原因は、
背骨の関節のズレだったり、
頭を長時間うつむいた状態にして
首の筋肉が疲れていたこと
だったりするのですが、

それを解決せずに
筋肉に過剰な刺激を
与えて痛めつけている行為が、

「揉む」「たたく」
なのです。

肩コリを治したいのなら、
まず、
「揉む」「たたく」
をやめることです。

肩が痛くなる原因を
きちんと突きとめて、
それを解決する。

そのことがダイジなのです。

なので、有名な
「かあさん、お肩をたたきましょう」
の歌は、
姿勢科学的に考えると、
あんまり親孝行として
おすすめしないのです。

そういうわけで、
もし、あなたに
肩を揉むクセがあったら、
ちょっと見直してみてくださいね。

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
姿勢のこと、知っておこう。
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

じゃあ、
なんで肩が痛くなるのさ？

肩が気になった時は、
どうしたらいいの！？

……というあなた。

カラダのこと、
知ってみませんか？

11月４日は「いい姿勢の日」、
11月は「姿勢の健康強化月間」。

姿勢のこと、
カラダのこと、
知って損はありません。

【姿勢科学基礎講座】

人間として生きていくつもりなら、
知っておいて損は絶対にない
基礎知識を１日で学んでしまう、
お得な講座。

11月は、３日。
申込みは明日
11月１日(金)まで！！

１１月３日(日)＠武蔵小杉
http://kokucheese.com/event/index/119751/

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
編集後記という名のつぶやき
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

西島秀俊さん、
「八重の桜」見てます。
肩は揉まないで
なおしましょ！

……以上、今日はとても
マニアックな話でした。

今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました！

【日記】骨盤は開きすぎません。

Thu, 03 Oct 2013 12:34:45 +0900

こっちの方が困惑してしまう件。

「骨盤が開きすぎ」と言われた、
という話を時々聞きますが、
そんなこと言うのは
素人なので、ご注意ください。

「骨盤開きすぎ詐欺」です。

一体どこが開きすぎてるんでしょうか？
出産の真っ最中でしょうか？

逆に知りたいです。

骨盤は開きすぎませんので、
ご注意ください。

（ご参考：http://ameblo.jp/happybodyandlife/entry-11420245566.html）

ＳＫＥ松井玲奈、骨盤開きすぎで困惑…体操で矯正へ
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20130919-00000024-dal

【日記】姿勢は人生の鏡

Thu, 19 Sep 2013 14:13:31 +0900

人の体をみていると、
その方が普段、
どんな生活をしているのか
頭に浮かんでくることがあります。

たとえば、
「ああ、この人は
かかとの高いヒールを
よくはく人だな」
とか、

「よく足を組んでるな」
とか、

「やわらかいソファで
よく寝てる」
とか、

「夜、うつぶせで
寝てるのかな」
とか。

といっても、
別に私の第六感を
働かせているわけじゃ、
ありません。

（むしろ、あんまり
そういうの
働かない方だと思います。）

これは、
ちゃんと姿勢科学の理論に
よるものなので、
種も仕掛けもある話です。

私じゃなくても、
姿勢セラピストには
できることです。

だから、
「どこで私のことみてるの！？」
なんて気味悪がらないで
ほしいんですけど（笑）

おばあちゃん世代の
施術の時には、
その人の体がとても
愛おしく思えたりします。

若い頃から一生懸命、
家族のために
がんばってきた歴史なんだな、
っていうのが、
筋肉や背骨の状態から
感じ取れるからです。

姿勢は、
その人が生きてきた歴史、
つまり、人生をあらわす鏡、
ということができるかも
しれません。

子どもの頃、
田舎のおばあちゃんの
腰が曲がっているのは、
「昔から田植えをしてるから」
と母に聞いて、
以来、ずっとそのまま、
そういうものだと思っていましたが、

考えてみたら、
東京で、田植えをしたことも
なさそうな人たちが
背中を丸めて歩いているのは、
不思議です。

日々の行動、
どんな生活、
どんな生き方を選ぶのか、
その結果が、
その人の姿勢にあらわれている、
というふうに、
私は感じています。

今が無意識にしてきた結果なら、
意識することで
自分の望む結果を
導くこともできるはず。

私は、
まっすぐ前を向いて
歩いていける姿勢、
保っていきたいな、
と思います。

そして、
そういう生き方を
選択できる自分で
いられるように
したいものです。

あなたはどんな姿勢、
どんな生き方を
選びたいですか？

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
おばあちゃんの腰が曲がる理由
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

先ほど書いた、
おばあちゃんの腰が曲がる話。
実は、
腰を曲げてしまう犯人は、
田植えじゃないんです。

東京にも
腰が曲がった人がいるのは、
そのためです。

犯人はね……。

知りたいですか？

ホントに
知りたいあなたは、
是非姿勢のこと、体のこと、
知っておきましょ♪

【姿勢科学基礎講座】

人間として生きていくつもりなら、
知っておいて損は絶対にない
基礎知識を１日で学んでしまう、
お得な講座。

９月と１０月、
どっちにしますか？

９月２２日(日)＠溝の口
http://mshn.jp/r/?id=0dr1939

１０月６日(日)＠武蔵中原
http://mshn.jp/r/?id=0dr1a39

【日記】 89歳の大先輩からのお手紙

Tue, 09 Jul 2013 12:23:45 +0900

KCSセンター豪徳寺のある
世田谷区豪徳寺周辺には
人生の大先輩方が
大勢いらっしゃいますが。

残念ながら、
2輪や4輪の買い物カートが
大流行。

二足歩行をあきらめている方も
いらっしゃいます。
(´□｀｡)

でも。

なかには、
そうしたカートや杖に
できるだけ頼りたくない。
元気で歩いていきたい、
という素敵な方々も
いらっしゃいます。

姿勢の調整をさせて
いただいている
最高齢の89歳のお客様から、
うれしいお手紙を
いただきました。

老いた身は
屑れてしかりと心得て
恥かしくもなく
街を活歩す

ＫＣＳの先生の目にとまり
疑問の中で施術をしていただきました。
高齢でもあり、もう骨なんか直るもんですかと
自分ではそう思っておりました。

お若い方々から見れば確かに時間はかかりました。
先生は直してあげようと一生懸命です。
心をこめたその手の暖かさ、
施術はとても幸せでした。
長期間、その暖かな手によって
私の身長がだんだん伸びていくように思いました。

諸先生の一途なお心が届き
私は少しずつ美しい姿になって来ました。
鏡を見るのが楽しくなって来ました。

これからもう一度
青春を謳歌して
残りの人生を楽しく過ごし度く思っています。

後藤先生、道野先生
大変お世話になりました。
高齢の私を一生懸命施術して下さいました。
おかげで少しづつ美人になって来たように思います。
感謝でございます。

あの暖かい手の温もりが
私を美しくして下さったのです。
何時も真心を有難うございました。

最初にお会いした時は、
すっかり腰がまあるくなって、
階段を登るにも
エスコートが必要で、
立ってる時も
何かにつかまる感じだったのに、
いまや背筋もしゃんとして、
しっかり若々しく
歩いていらっしゃいます。

１年前は、
鏡を見るのがイヤだ、
と言っていたのに、

今は、帰りに必ず、
立ち姿を確認してから、
笑顔でお帰りになります。
(*^ー^)ノ

自分が年を重ねた時に、
元気に楽しく
一緒に時間を過ごせる
おばあちゃんを
増やすことが、
私の目標です。

自分一人だけ元気で、
周りの年の近い人が
しょぼくれてたら、
つまんないし。

だから。

こういうお手紙、
本当にうれしいです。

40年後、50年後、
私もそんなふうに
過ごせたらいいなあー。

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